アーバンスケート 最新情報!

オフトレ

フリースキーヤーのオフトレに最適なアーバンスケート

前回の記事で紹介した、フリースキーヤーのオフトレに最適な従来のインラインスケートとはちょっと違った大径ウィールが付いたブーツで、街中の障害物や地形を利用した滑りや、スライド技を絡めた滑りをする「 アーバンスケート 」を紹介しましたが、今回は具体的な商品とレベルに合わせたギア選びをお伝えします!

前回記事のアーバンスケート動画はこちらから

Powerslide社 インラインスケートブーツ NEXT

従来のフィットネスとアーバンスケートの違い

従来のフィットネスとアーバンの違いは、大径のウィールに目が行きますが、激しいトリックをしても足をガッチリとホールドするシェルも大きな特徴になります。

フィットネスのシェルは履き心地を優先しているため、アーバンスケートの特徴とも言える、激しいスライドターンなどをすると足がしっかりとホールドされずに怪我につながります!

アーバンのシェルはどちらかというとアグレッシブ インラインスケートに近いシェルで、グラインドをする時のサイドの出っ張りがないシェルになります。

ただ、アグレッシブだとトリックはしやすいですが、滑走性が著しく低いので滑走性を求める方で多少のトリック的な要素を求めるならアーバンスケートは絶対ツボにハマるギアになると思います!

インラインが初めての方に最適なモデル

POWERSLIDE NEXT CORE Black80

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アーバンスケートの特徴とも言えるスライドターンをするには、いきなり高さのある125 mmの大径ウィールだとかなり難しいです。

はじめのうちは80mmの小径のウィールの POWERSLIDE NEXT CORE Black 80 辺りでインラインスケートに慣れる必要があります!

80辺りでスライドターンが出来る様に慣れば125 mmの大径ウィールに履き替え、さらにパホーマンスアップしましょう!

ウィールサイズは自分の好みで選ぶ

アーバンスケートのウィールサイズは、80mm / 100mm / 110mm / 125mm(メーカーにより多少の違いがあり)になります。なんかスキーのセンター幅に似てますね(笑)

ウィールサイズが大きくなれば単純に滑走性が向上しますが、慣れないうちは細かいターンは少しやりにくいと感じるかもしれません、小さくなればその逆になるといった特性になります。

サイズ選びは特に決まりがないので、自分のスタイルによってサイズを選ぶのがいいと思います。

個人的にオススメ ウィールサイズ100mmが滑走性&操作性のバランスがいい

インラインスケートに慣れている方でフリースキー的なオフトレに使うなら、個人的にはウィールサイズ100mmが滑走性と操作性の両面でバランスがいいと思います。

ウィール100mmのオススメ!Powerslide Zoom Pro Inline Skates

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