スキー場の仮眠施設を利用してゆとりのスキー〜 舞子編
首都圏から早朝・深夜に出発して、スキー場の駐車場で仮眠をとってヘロヘロになって滑り倒して、帰路についている方に朗報です!!
新型コロナの影響で施設利用に変更がある場合があるので、公式ページから確認してください!
オススメの仮眠施設プラン〜 舞子スノーリゾート編
週末などで午前中に仕事が切りあがったら、関越を利用して練馬から塩沢石打ICまで2時間半とアクセスの良い舞子スノーリゾートでまずは、ワンコインナイター(なんと500円!)でサクッと足慣らしします。
スキーセンターの温泉付き深夜仮眠プランを利用すれば、翌朝はベストな状態で朝一パウダーにロックオンできます!
平日利用なら、リフト1日券+スパ温泉+仮眠施設 で 5,500円の財布に優しいプランもチョイスできます!
最近の舞子は凄いことになってます!
「なんだ舞子か!?」(舞子さんすみません汗)とお思いの方はよく聞いてください!
標高960mでベース260mとスペツク的にパウダーフリークが素通りしてしまいそうなスキー場の舞子ですが、何を隠そう最近の舞子は凄いことになってます!
ここ数年は、積極的に非圧雪エリアを解放して閉鎖中の急斜面バーンを新コースとして復活させて、パウダーフリークを虜にする改革を着々と進めてきました。
中でも、北欧を代表するウェアーブランドとのコラボで、Peak Performance オフピステゾーンと名付けられた最大斜度32度、滑走距離 1,000mというエリア屈指のバーンを新たに新設してより付加価値のあるゲレンデ作りを推し進めています。
オススメの攻略法は、朝一ゴンドラで奥添地エリアからパウダーをいただき、3,4本滑って斜面が荒れてきたらグルームランへ、その後は荒れたバーンやパークを滑れば1日中、変化に富んだ斜面を楽しめます。
2019年1月に舞子は湯沢エリアとして初めて、FWQ、FJTのフリーライドの大会が行われる程の力の入れようで、これからはフリースキーヤー・ボーダーにとって目の離せないスキー場になります!
これを機にいつもは素通りしていた、舞子スノーリゾートに行ってみてはいかがでしょうか!?
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